思惑相場とは

「思惑」がおいしい

株価は、常に将来を想定して動きます。

このことを表した有名な相場格言に「噂で買って事実で売れ」というものがあります。

画期的な新製品が開発されているようだ、驚異的な売上が期待できそうだ、赤字から黒字に転換しそうだ、といった思惑や噂が存在する銘柄は、その先行きに強い期待感が抱かれます。

そうすると、その銘柄は将来業績が飛躍的に良くなりそうだと投資家から判断されることになり、株価は大きく上昇していくのです。

こういった思惑から株価が上昇する相場を思惑相場といいます。

思惑相場は長続きするのは

思惑や噂が生じてから、事実が判明するまでに要する期間は、その思惑や噂の中身によりさまざまです。

比較的期間が短いものとしては、当期業績予想の上方修正が挙げられます。

決算発表は四半期決算を含めると3カ月に1度ありますし、決算発表前に企業側が業績予想修正を発表することもありますから、長くても2~3カ月ほどで決着する内容です。

また、東証1部への指定替えといったものも、発表のスケジュールが決まっていますから、事実が判明するまでにそれほど長い時間はかかりません。

一方、画期的な新製品・新技術の開発が期待されるが、それが実際世に出回るまでには数年~10年以上かかる、というケースでは、いつまでも思惑で株価が動くことになります。その典型例はバイオ関連株です。

各社とも画期的な治療薬の上市を目指して開発を行っていますが、それが成功して世に出回るのはいつなのか、そもそも本当に成功するのかさえはっきりしない状態で、株式市場で日々売買が行われているのです。2017年前半時点において、大多数のバイオ銘柄が赤字にもかかわらず、そこそこの株価で推移しているのはこのためです。

基本的に、噂や思惑の段階で株価が上がり、事実が確認されれば材料出尽くしで上昇が一旦はストップするわけですから、極端な話、いつまでも噂・思惑の状態が続いた方が相場は長続きするといえます。

上昇前に仕込むことが大事

いくら画期的な新製品の開発という思惑で株価の大きな上昇が期待できるとしても、すでに株価が底値から5倍、10倍と上昇してしまった状態で新規買いするのは、さすがに抵抗がありますし、なかなか勇気がいります。

また、思惑で株価が大きく上昇した銘柄は、下落するときもあっという間に大きく下がります。そのため、JCによる高値掴みは大ケガにつながりかねません。

ですから、まだ株価が大きく上昇する前の段階で、その銘柄が有する思惑や好材料を知り、できるだけ早く新規買いしておくことが重要です。

特に、株式市場では「旬なテーマ」を好みます。そのテーマに合致した銘柄の株価は大きく上昇することが多いのです。最近では、半導体や有機ELなどがありますね。

またテーマ性のある銘柄は、大天井をつけるまでは、一旦株価の上昇が止まっても時間を置いて再び株価が動意づくことも多々あります。

したがって、旬のテーマ・材料を有する銘柄の株価の初動にできるだけ早く気づくことが大切です。

でも、初動を掴むのはなかなか大変ですよね。なので、投資顧問の無料の推奨銘柄から流行りの銘柄を知るのもありだと思います。下記の投資顧問では無料で推奨銘柄を教えてくれますので、よかったらご参考に(´ー`)

バイオ銘柄はここ

ゲーム銘柄はここ

IPO銘柄はここ